<< 美容室でいつも髪型をおまかせする人
自分に似合う髪型がよくわからないので、美容室に行ったらいつもおまかせしてしまいます。初めて行く美容室でも変わらずおまかせ、、、。
しっかり、自分のやりたい髪型を決めていったほうがいいんでしょうか?
美容師さんは、「おまかせで!」というオーダーは困るのですか?
このような疑問にお答えします。
結論、美容室でおまかせしても、まったく問題ないです、むしろ僕は嬉しいくらいです。
ただ、おまかせしたけど、
というのが本音なはず。
✅このような、内容を踏まえこの記事の内容は
・美容室で髪型をおまかせする時のポイント3つ
を、ご紹介したいと思います。
この記事を読んだら、おまかせという言葉を使わず、最低限のオーダーをするようになるかもしれません。
※さくっと読める記事ボリュームなので、2分ほどお付き合いください。
目次
美容室で髪型をおまかせする時のポイント

✅ポイントは以下
・美容師の提案で気になる部分があれば、その都度言う
・ぼんやりとしたイメージは持っておく
・事前にお店や美容師の情報をチェックし、その人が提案しそうな髪型をチェックしておく
それぞれ見ていきましょう。
美容師の提案で気になる部分があれば、その都度言う
「おまかせで!」と言った後、美容師は「こんな感じは?」「これはどう?」と、あれこれ提案していきます。
その提案が、全体的な雰囲気としては、よさそう、でも、細かい部分(例:前髪や、ボリューム感、毛先の感じ、などなど)が気になる、と思った事はないですか?雰囲気的に、提案に納得していると、細かい部分が気になっても、言い出せなくなるものです。
ただ、この部分が、
という70点の評価に繋がり、あなたも美容師もなんだかモヤつく結果になり、お互い、いい気分にはなりません。
おまかせと言えど、もちろんすべて”YES”では無いと思いますし、細かい部分こそ、しっかり美容師とコミュニケーションをとって、満足度を高めるべきだと思います。めんどくさがらず、そのあたりはしっかりお話することを、おすすめします。
ぼんやりとしたイメージは持っておく
ここでいうイメージとは、”女性像”みたいな部分です。
かわいい、ナチュラル、クールなど、〜系みたいな部分ですね。あなたの好きな洋服のテイストなどと、連動するのかなと思います。
ぶっちゃけ、美容師は初めましての段階で、この部分をしっかり見ています。その状態で髪型をおまかせされても、まぁまぁ外さずに提案は、できます。だからこそ、さきほど言った、細かい部分のすり合わせが重要になると思っています。
第一印象の時点で、ある程度似合う髪型や、雰囲気は外さないことがわかったと思うので、あとはあなたの、“これだけはイヤ部分”を伝えれば、その後は、おまかせでOKだと僕は思います。
流れをまとめると、
(心の声)→この人は、〜系のファッションだし、こんな長さと形が似合いそう。
こんな感じだけはイヤです。
あとはおまかせします。
かしこまりました!
(心の声)→初めてのお客さんだから、気になる部分を教えてくれて助かった。あとは最初のイメージ通りに髪型を作ろう。
ざっくりカウンセリングの流れは、こんな感じになりそうです。あとは、美容師の腕次第みたいな部分もありますし、追加で聞きたいことがあれば、施術中に聞かれると思うので、後は、おまかせしましょう。
事前にお店や、美容師の情報をチェックし、その人が提案しそうな髪型をチェックしておく
最近は、お店のホームページのスタッフページなどに、美容師個人のSNSをリンクしているので、作る髪型のテイストや世界観、好きなものやプライベートまで、事前になんでも知れます。
自分に合いそうだな、おまかせでも気に入る髪型を作ってくれそうだな、という事をお店に行く前に、事前に知れるということです。便利な世の中です。
例えば、髪型の写真をたくさんSNSに載せてる美容師っていますよね。世界観や、雰囲気を統一している人に、あなたが共感すれば、“おまかせの成功確率”が上がります。
あとは、実際にお店に来て、自分が担当したお客さんの髪型や雰囲気を載せる美容師も増えてきました。これも、“髪型の作品”ではなく、リアルなお客さんの写真なので、共感すれば、信用度が上がった状態でお店に行き、おまかせできますよね。
これらを参考に、よりあなたに合う美容師を事前に見つけて、指名し、おまかせすると、より満足度は上がるのかなと思います。是非、お試しください。
まとめ

今回は美容室で、髪型のおまかせは、アリか?みたいな部分を解説しました。
結論、アリですが、ちょっと工夫すると、より満足感は上がります。2回目、3回目と同じ美容師を指名し、リピートすれば、より、まかせるのも安心してきますよ。
美容師側も、「おまかせの裏にある気持ち」みたいな部分はわかると思うので、この記事で紹介した事を意識しながら、上手にコミュニケーションを取ってみてください。
それでは今日はこのへんで、またお会いしましょう。
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