くせ毛

くせ毛はパーマのスタイリングを参考にすると上手くいく【クセを伸ばすのはやめよう】

img src=”puppy.jpg” alt=”くせ毛で悩むパーマヘアの女性"

 

くせ毛で、うねりや毛先のハネが気になる。

ストレートパーマをかけてみたけどイマイチだし、逆にパーマはどうなんだろう、、。

 

このような悩みは、

・くせ毛のうねりやハネに、逆にパーマで動きを足して気にならなくする

・くせ毛をパーマ風にスタイリングする

この方法で解決できます。

 

 

この記事を書いている僕は、現在小さい美容院を経営し、月間200名のお客さんを担当しています。

お客さんにいつも伝えている事は、美容院のスペシャルケアと、あなた自身が自宅で行うホームケアが、どちらも大事で欠かせないということ。

 

パーマの動きをよく見てみると、

・ボリューム

・うねり

・毛先のハネ

で構成されていて、くせ毛とよく似ています。

くせ毛が気になるのは、パーマのように髪の毛の動きが均等じゃなかったり、いらないボリュームが出すぎるので、気になるわけです。

このあたりを踏まえ、くせ毛をパーマで解決する方法を、この記事は詳しく解説します。

 

髪のクセを伸ばすのではなく、ウェーブを加える、スタイリングで活かすという逆転の発想が、この記事を読むと手に入りますよ。最後までお付き合いください。

 

パーマと相性のいいくせ毛の種類は?

くせ毛

 

・大きめのうねりや毛先のハネが気になる

・髪の毛のボリューム感が均等ではない

比較的、弱めのクセが向いています。

 

逆に相性が悪いのは、チリチリしていたり、極端にウェーブが細かい、強めのくせ毛です。

※ハードパーマ(ツイストやスパイラルなどの特殊系パーマ)をかければ馴染みますが、圧倒的にかけたい人が少ないので、この記事では解説しません。

 

くせ毛にパーマをかける目的は、髪の毛の動きを足し、ボリューム感を均等に揃えることです。

 

鏡で正面から見たときに、

・左右どちらかの髪の毛がいつもハネている

・左右のうねりが均等じゃない

・ボリューム感が違う

と感じたことはないですか?この違和感を、パーマの動きによって補助するのが狙いです。

 

例えば、右側の髪の毛の動きやボリューム感がいい感じだったら、極端ですが、左側だけにパーマをかけます。

これで、パーマと、くせ毛がうまく調和した髪型が手に入るわけですね。髪も過度に痛まないし、一石二鳥です。

 

まとめると、パーマに向いているくせ毛の種類は、シルエットや動きの調整で全体の見た目が整うような、弱めのくせ毛です。

 

くせ毛がパーマをかける際の注意点

 

長年髪の毛を担当してもらっている、信頼する美容師に相談するのをおすすめします。

 

くせ毛にパーマをかける場合、直毛の人にかける時と違って、美容師があなたの髪のクセを細かく理解していることが必要になります。

先ほども言ったように、左右のクセの違いや、生えグセの有無、ボリュームの微調整などは初めましての美容師が、初回で完全にあなたの髪のクセを理解するのは不可能です。

 

経験があれば大丈夫でしょ?

と思いますよね。もちろん初回に満足いくパーマをかけれる美容師はいるかもですが、稀だと思います。

それだけ微調整が難しい技術ということです。

 

 

さらに、ちょっとでも強くかかってしまった場合、日々の手入れも激ムズになります。

くせ毛って、痛んでなくても普段から乾燥しがちなので、パーマで必要以上に髪の毛を痛ませると、直毛の人の倍以上は髪の毛のダメージを感じてしまいます。

痛んだくせ毛をいい具合にスタイリングするのは、プロでも難しい手間のかかる作業なんです。

 

ぶっちゃけ、もともとある自然な髪のクセと、パーマなどの薬剤を使う技術の融合は、美容師側も完全にコントロールできません。

そこで大事なことが、美容師との信頼関係と、細かい髪の悩みを共有していることです。

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この記事にも書いたように、あなたにとってベストな美容師を見つけることが髪型の満足度に直結すると思いますし、くせ毛をうまく扱うための近道になると思います。

 

髪と生活
髪と生活
難しい髪型のオーダーでも満足させてくれる美容師を見つけることも、しっかり考えてみてください。

 

くせ毛をパーマ風にスタイリングする方法

 

“くせ毛風パーマ”って聞いたことがありますか?

直毛の人がパーマをゆるくかけて、くせ毛のような動きを出すためのパーマのかけ方です。

なんで、わざわざくせ毛の動きがほしいんだろ、、、?

と、思いますよね?実は、ほとんどの直毛の人は、くせ毛の柔らかな動きに憧れています。

 

くせ毛で悩んでいる人のほとんどが、髪の悩みがなさそうな直毛の人も憧れる、くせ毛のメリットを、活かしきれていないというのが現状です。

 

ではくせ毛を活かすにはどうしたらいいか?

それが、この記事でお伝えしたいもう一つのこと。

パーマ風のセットを理解してもらうことです。

 

おすすめは、半乾きのクセの動きが1番出る状態で、スタイリング剤(ワックスや、ムース)を髪の毛に揉み込み、自然乾燥させる方法です。

実はこれ、パーマのスタイリングのやり方と同じなんです。

 

✅パーマのスタイリングで大事なのは、以下3点

・髪の毛を湿らせた状態からスタイリングをスタートすること

・スタイリング剤(ヘアワックスやヘアオイル、ムースなど)で油分、水分を足しながら動きを整えること

・とにかく毛先の乾燥対策をして、パサパサに見せないこと

 

このポイントを意識しつつ、

パーマのスタイリング=くせ毛を活かすスタイリング

ということを、この記事で学んでください。

髪と生活
髪と生活
さきほどご紹介した、“パーマをかけたくせ毛”にも、もちろん対応可能なので、くせ毛をパーマで矯正した後、さらにいい感じに整えていきましょう!

 

パーマのスタイリングとは?

 

乾燥対策をしながら髪の毛の動きを整えることで、くせ毛のうねりやハネを整えるのも、やり方は同じです。

 

1→ パーマがかかっている(クセでうねっている)部分を湿らせる

2→ 湿らせた部分にスタイリング剤(ムースや、ヘアワックス)をなじませる

3 →自然乾燥 or ウェーブを伸ばさないようにドライヤーで乾かす

こんな工程です。

 

パーマは薬剤によるダメージ、くせ毛は本来持っている性質部分で、乾燥してしまいます。

乾燥は、髪の毛が綺麗に見えないというデメリット部分なので、まずは、乾燥対策のために水分を補給し、スタイリング剤の油分でフタをして長時間潤いをキープするということですね。

 

ヘアケアの基本でもある、水分と油分をバランスよく髪の毛に補給するということがパーマのスタイリングでも、大事だということです。

 

さらに、

スタイリングがうまくいっている=髪の毛が綺麗に見えて、髪型のバランスがいい

という状態なので、くせ毛やパーマに限らずですが、ここを目指すのがくせ毛攻略の第1歩です。

 

くせ毛がパーマ風スタイリングする際の注意点

 

ここで、くせ毛用のスタイリング工程を見てみましょう。

 

1→髪の毛を湿らせる(くせ毛は乾燥と、髪の毛全体のボリュームが同時にでている事が多いので、ここではボリュームダウンを意識して、しっかりめに濡らす)

 

2 →スタイリング剤をなじませる(パーマのスタイリング剤を使ってOK)

 

3→自然乾燥orドライヤーで乾かす

 

ほぼパーマのスタイリング工程と同じですが、最初の部分に注目してください。

最初に、ボリュームダウンも意識することが、くせ毛スタイリングのポイントなんです。

 

直毛の人がパーマをかけると、基本的には無駄なボリュームが出ません。

ぺたんこになる髪の毛に悩んで、ボリュームアップ目的でパーマをかける人も多いですからね。くせ毛の悩みとは少し違います。

 

 

くせ毛はまず、ボリュームダウン。

その後、うねりや毛先の動きなどの調整。

この流れをまずは、しっかり頭に入れてください。

こうすることで、くせ毛でもメリハリがある動きが出しやすくなります。

 

くせ毛はショートやボブにすれば、ほとんどの悩みは解消します【魅力もUP】の記事でも詳しく解説していますが、くせ毛攻略はメリハリが命です。

メリハリをしっかり意識しないと、ぼんやりとしたポイントがない髪型になり、結果、残念な仕上がりになってしまいます。

 

✅まとめると、

くせ毛はボリューム調整が必須。

まずは、しっかり濡らしてボリュームダウンし、仕上がりのイメージを考える。

その後、パーマと同じスタイリングをすることで、くせ毛を活かしたウェーブスタイルが出来上がる。

 

くせ毛のパーマ風セットにおすすめのスタイリング剤

mg src=”puppy.jpg” alt=”くせ毛を活かすヘアワックス”

1番のおすすめはムース、その他ヘアワックスや、ミルクなども併用しましょう。

 

なぜムースがいいのかというと、最近のムースは、パリッと固まって動きを固定するものは少なく、髪の毛をスタイリングしやすくする、ベース剤的な使い方もできるからです。

 

さらに、水分と油分を乾燥した髪の毛に補給できるので、見た目もよくなり、後に使うヘアワックスやミルクも馴染みやすくなります。。

 

髪と生活
髪と生活
もちろん、ムースのみの使用でもくせ毛を活かしたスタイリングはできるので、単品利用もOKです。

 

くせ毛のパーマ風スタイリングに、おすすめのムース

 

【TRIE(トリエ) ムース シリーズ】

 

created by Rinker
tirie(トリエ)
¥1,526
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このムースの使いやすさは、“適度さ”です。

適度なセット力、適度な水分量と、油分、とにかく“ちょうどいい”使い心地なんです。

 

4番はベース作り。

6番はセット力があるので、ヘアワックスと併用しなくても、単品利用OKです。

 

両方とも基本的な使い方は、髪の毛が少し湿った状態の時に、毛先中心に揉み込むだけ。簡単です。

 

※くせ毛の乾燥具合によっては、完全に乾いた状態でムースを揉み込んでも、ムースが持っている水分を利用して、いい適度な湿り具合でセットできることも多いです。

あなたの髪質と相談しつつ、手間は省いてスタイリングすることも可能です。

 

くせ毛のパーマ風スタイリングに、おすすめのヘアワックスとミルク

 

created by Rinker
Schwarzkopf Henkel(シュワルツコフヘンケル)

ファイバーインのヘアワックスです。

 

特徴としては、手によく伸ばし、髪の毛に揉み込んだ際、この繊維質が複雑に絡み合い、髪の毛同士を固定します。

 

くせ毛に向いているポイントは、

・くせ毛のうねりと、ファイバーの絡まりが相まって、ウェーブ感が強調される。

・軽い仕上がりで、髪の毛が重くなりずらい。くせ毛の動き(うねり)が均等になる

上記2点です。

 

ムースをベース剤として、つけた後、毛先に揉み込めば、長時間パーマ風のウェーブを保てると思います。

 

上記の【TRIE シリーズ】のミルクタイプです。

乾燥が激しく、ムースやヘアワックスで、しっとり感が満足できない人に特におすすめです。

 

くせ毛とパーマまとめ

今回はくせ毛とパーマの関係について、解説しました。

 

記事の要点は、

・パーマと同じようにスタイリングすることでくせ毛が活かせる

 

・くせ毛にパーマをかけることで、足りない部分を補える

 

・髪の毛の乾燥対策はヘアケアの基本で、特に乾燥しやすいくせ毛やパーマの毛先はしっかりと保湿する

 

・くせ毛もパーマも、均等なウェーブ、適度なボリューム感になるようにベースを整え、正しいスタイリング剤選びをすること

このあたりが大事です。

くせを活かせれば、いまよりももっと、くせ毛を好きになるはずです。

直毛の人にはない魅力で、日々充実した髪と生活を送りましょう!

 

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小さな美容室の店主。 このサイト【髪と生活】のコンセプトは、【日々の生活の充実は、あなたらしい綺麗で扱いやすい髪の毛を作る】です。 このコンセプトに沿った、情報を日々書いています、お時間ある時にゆっくりどうぞ。